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その他専門用語

新しいシステムも開発された

車にはいろいろな専門用語があるため、よくみることのある用語の意味を解説しましょう。
グリーンラベルとは、新燃費基準を達成している場合に貼られるステッカーのことです。
このステッカーの貼ってある車は税金の軽減を受けられるという優遇があります。

もともとドイツで1978年に環境ラベリング制度が始まり、日本では1989年からエコマークが始められたのが有名です。
これによって、環境に負荷を与えない車の流通を促進するという効果が期待されています。

未来の自動車のスタイルとして期待されている燃料電池自動車とは、基本は電気自動車なのですが、エネルギー源として燃料電池を採用しています。
燃料電池とは水素と酸素によって化学反応を起こさせて、それによって発電するという仕組みになっており、反応後に生じる物質は水だけなので環境に優しいのです。
また、燃料電池自動車はエネルギー効率がとても良いため、次世代の自動車の方式として期待されています。

最新のシステムとして注目されているのが走行支援システムであり、こちらはカメラやレーダーによって道路状況を判断し、ブレーキがかかったり、警告が出るシステムです。
緊急動作が必要な状況のときに自動的にシステムが働いてくれるため事故を防止できます。
車間距離を一定に保つためのシステムや回避操作を支援するシステムはすでに実用化されています。

車において重要な専門用語

ABSはアンチロックブレーキシステムの略称のことであり、急ブレーキをしたときにすべりをなくすシステムのことです。
もしタイヤがすべり始めてしまったときにはブレーキが緩むようになっており、そのあとは再びブレーキをかけます。
このシステムのおかげで急ブレーキをかけたときに方向転換をすることができるようになりました。

車だけではなくて鉄道やオートバイでも使われており、とても価値の高いシステムです。
衝突安全ボディとは、万が一衝突したときでも乗員を守るために衝撃を吸収して、さらには空間確保が可能となっている設計のことです。
さまざまな衝突を想定して設計されており、法律では時速50キロで壁にぶつかったとしても、中にいる人が安全でいられることを基準としています。

急ハンドルをしたときや、滑りやすい路面上でコーナリングをしたときに横滑りを防ぐための装置としてスタビリティコントロールがあります。
この装置があれば、車がスピンしてしまったり、対向車線にはみ出してしまうのを防げます。
普通乗用車の中にはこのスタビリティコントロールを標準装備しているケースが増えています。
他にもまだまだたくさんの専門用語が存在しているため、気になる用語があったら自分で調べてみましょう。