エンジンの専門用語

燃費向上

こちらでは車のエンジンに関係する用語について具体的に解説しましょう。
まずインジェクションという装置があり、これは電子制御によって燃料を噴射する役割を果たしています。
インジェクションが搭載されている自動車はインジェクション車と呼ばれています。

電子制御式のため最適な状態でエンジン内で燃料を爆発させることができるため、燃費を向上させているのです。
世界で初めてインジェクションを採用したのはメルセデス・ベンツであり、1954年のことです。

空気と燃料を混ぜあわせて、それを燃焼室に供給する役割を果たしているのはキャブレーターです。
こちらは気温や気圧による影響を受けやすいために安定した性能を得にくいという特徴があります。
現在は電子制御式の装置が用いられるようになっており、キャブレーターはあまり使われなくなっています。

発電機はダイナモと呼ばれており、エンジンによってダイナモを回転させることによって電力を発電することが可能です。
かつては直流式のダイナモが用いられていたのですが、現在では交流式のものが主流になっています。
ダイナモはライトを発電させるためにタイヤにつけられており、とても重要な装置です。

エンジンを冷却させるための装置はラジエーターと呼ばれており、エンジンルームに設置されています。
エンジンはとても熱をもちやすいのですが、これを冷やすことによってオーバーヒートを防ぐことができます。
また、逆に寒い地域で走行している場合にはオーバークールを防ぐ役割も果たします。
車のエンジンに関する用語についてはこちらのサイトがとても詳しいです。
>>エンジン用語を理解する 車を知る~【車の知識】

その他の用語について

アイドリングという状態がありますが、これは低速でエンジンが回転していることです。
エンジン回転数とは1分間にクランクシャフトがどれくらい回転しているのかを表しています。
エンジン回転数の単位はrpmとなっており、この数値が高いほど高性能です。

クランクシャフトというのは、ピストンの往復運動を回転運動に変換して、これによってパワーを取り出すための装置のことです。
オーバーヒートとは許容範囲を超える温度に達したことによってエンジンが焼き付いてしまったり、停止してしまうことをいいます。
オーバーホールというのはエンジンを完全に分解してメンテナンスをすることです。

ノッキングとは異常燃焼が生じることによってエンジンが不正な回転を起こすことです。
ピストンとはエンジンからの爆発力によってシリンダー内で上下するパーツのことです。
このように車のエンジンに関する用語にはいろいろな種類が存在しています。