第一種運転免許

まずは仮免を

日本には自動車免許の区分の一つとして第一種運転免許というものがあります。
こちらは一般的な目的で自動車や原付を運転するために必要な免許であり、多くの方が取得しています。
荷物運搬のために仕事をしたい方であっても、基本的にはこちらの資格で十分となっています。

第一種運転免許の中には普通免許や大型免許、大型特殊免許、原付免許などさまざまな種類が存在しています。
運転する車両によって区分されているのが特徴であり、それぞれ異なる試験を受けなければいけません。
運転免許の試験では適性検査や事前審査、学科試験、技能試験といった科目が存在しています。

一部の免許の取得の際には技能試験が路上で行われるため、まずは仮免を取らなければいけません。
自動車の運転をしたいのであれば、第一種運転免許をまずは取得するべきでしょう。
基本的には二種免許よりも合格基準は優しくなっているのですが、落ちる方もいます。

第一種運転免許を取得していなければ、道路で自動車を運転することはできません。
つまり、私有地内であれば、無免許で自動車を運転することは違法ではないのです。
ただし、私有地やあるいは公道以外の道であっても、状況によっては無免許運転として処罰される可能性はあります。

自動車整備士を目指していたり、カーデザイナーを目指すのであれば、当然自分が自動車を運転できる必要があるでしょう。
たとえ実際の仕事に自動車免許が必要でなかったとしても、車を扱う仕事をするのに運転免許を持っていないのは説得力がないからです。

第一種運転免許を取得する方法

第一種運転免許を取得するための一般的な方法は教習所へ通学するか、あるいは合宿免許として取得するかのどちらかです。
通学の場合は早ければ一ヶ月で取得できて、遅くても三ヶ月以内に取得できるでしょう。
ただし、なかなか教習所へ通うことができない人や、試験に何度も落ちるような場合はそれなりに時間がかかってしまいます。

基本的にはマニュアル車の方がより長い時間がかかってしまうことを覚えておきましょう。
合宿免許とは短期間で免許を習得できるというメリットがあり、細かいカリキュラムが設定されています。
2週間程度で取得できるのが一般的なため、たとえば大学生が夏休みや春休みを利用して合宿免許で取得するケースは多いです。

教習所の中には宿泊施設を用意しているところもあります。
最近はさまざまなサービスを用意している教習所が増えており、昔のように怖いイメージやサービスの悪いイメージは薄れています。

第一種運転免許を取得したい方は、どのような方法で取得するのかを考えましょう。
第一種運転免許の場合、原付やバイクは16歳以上、普通免許は18歳以上、中型免許は20歳以上となっています。
基本的に第一種運転免許の受験資格は年齢のみとなっているのですが、中型免許や大型免許の場合はすでに普通免許を取得していることが条件となっているため気をつけましょう。